きらら2017.01.12
1月10日に和敬梅由先生に、小唄『新春のしらべ』を披露していただきました。
小唄とは・・・日本音楽の声楽曲の中で小編の歌謡の事。江戸時代末期に端唄〔はうた〕から派生した三味線小歌曲です。
俗に「四畳半の芸」などとも言われ、本来は小さめのお座敷でつぶやくように ささやくように唄われ、三味線の演奏も撥を使わず爪弾き で静かにしっとりと弾き楽しむものです。
『新春のしらべ』と題して、めでたい唄を披露していただきました🎤
「初出見よとて」「富士見西行」「梅は咲いたか」「あいづち」「浮かれ磐梯」♫♬♫♬♪~
「梅は咲いたか」では、利用者様と一緒に唄い 「あいづち」では、一回目は標準語にて、次は富山弁に替えて唄いました😊
素敵な唄声と爪弾き三味線のやさしい音色に皆さん聴き入っておられました(*˘︶˘*).。.:*♡
和敬梅由先生ありがとうございました💕